建設マスターへの
道のり
Q.アサヒ工業に入社したきっかけを教えてください。
20年前、法面工事の施工会社にいましたが、その頃は生活もあんまり安定していなかったので、このままじゃいけんと感じ、会社を退職しました。
その後、以前から付き合いがあった社長にお願いし、アサヒ工業でアルバイトをさせてもらっていました。
そんな中、「社員にならないか?」と誘われて、
迷いましたが、今の仕事も認められていて、上手にやっていけると思ったのと、当時の社長(現在の会長)にも認めてもらっているように感じることもあったので、期待を裏切れないと思いましたね。
それで、このままアルバイトを続けるよりは、自分のためになるいいタイミングだと思い入社しました。
Q.建設マスターになった経緯はなんでしょうか?
職長になってから5年経てば建設マスターになれるみたいですけど、自分は別になりたいと思っていたわけではないですよ(笑)何か実績が評価され、建設マスターに推薦されていたらしく、東京で大臣表彰を受けて、すごいのかどうかもわからないまま、建設マスターになっていました(笑)
それに、建設マスターだからってなんてことはないですよ。資格手当てがでるわけでも、給料があがるわけでもないので(笑)唯一よかったことは、建設マスターの表彰式が東京でありましたが、家族とたくさん遊びに行けたことくらいですかね。
Q.今の技術はどのように身につけましたか?
もともとは、下請け会社で働いていましたが、人数も限られていて、なんでもやっていたので、だいたいのことは一通りできるようになりました。
当時は、このご時世では考えられないほど厳しい会社で今、同じことをしたら皆、
すぐに辞めてしまうような環境でしたけど、それでも我慢して働いたことが身になっていますね。
今でもいい意味で思い出しますね~。自分が若いころと時代も変わって来たなと感じます。
Q.アサヒ工業で今後どのようになっていきたいですか?
今までは、工事部の施工部門だけに関わってきましたが、これからは施工管理や営業にも関わっていくことになりました。そこで現場を引き継いでもらうためには、後継者教育を頑張らないといけないですね。
若手に期待していて、もっともっと教えたいことがたくさんあるので、たまに現場に行って、ポイントでも教えてあげたいです。
若手や今後入ってくる人たちに大切にしてほしいのは、この業界は団体行動なので、周りの気持ちを考えて行動してほしいですね。仕事も“こなす”ではなく、求められているものを考え、やらされるんじゃなく、ひとつひとつの仕事の意味を考えながら、こだわりをもって仕事をして欲しいですね。そして、いつかは自分以上になってほしいと思っています。